英語はツール。目的ではなく手段。新しい世界を発見する道具。
テストに受かるための英語ではなく、コミュニケーションをとるための英語力。
正解を見つけるための英語ではなく、新たな人脈を築くための英語力。
それが、本当に使える英語力です。
英語を学ぶ? 英語で学ぶ?
英語は、子供が自ら世界を広げ、新たな扉を開くための道具です。
ですから、英語で何を学ぶか、のほうが、英語をどのように学ぶか、よりずっと大切なはずです。
会話のフレーズや試験に合格するためのテクニックをどんなにたくさん勉強しても、子供自身の中に「知りたい!」という好奇心や「伝えたい!」「話したい!」という意欲が生まれない限り本当に英語を使えるようにはなりません。
重要なのは「人間力」を磨き、新しいことを知り、考え、答えを出し、人に伝える、というコミュニケーションの基本を身に着けることです。
英語は、その中の一つの手段にすぎません。せっかく別の言語を学ぶのですから、新しい世界に出会い、楽しみ、「わかるようになりたい!」「初めて知った!」「もっと知りたい!」と思えるようにサポートしていくべきなのではないでしょうか。
たくさんの分野の情報に接する
自然 科学 文化 芸術など
興味のある分野を見つける
興味を育て、掘り下げる
自信をもって発信できる分野を広げる。
たくさん読み、調べ、発見しましょう。
興味のある分野を見つけたらどんどん追いかけてみましょう。
他の人に英語で説明してみましょう。
ANACではこれらの目標を達成するため、多様なテキストを採用しています。
National Geographic Learning のコースブックもその一つです。
また、多読を取り入れ、読書を楽しみ、、結果としてリーディング力が向上するようサポートしています。