数学的思考力が育っていなかったからです。
数学的思考力と言語的思考力は異なります。
高校生になって数学が苦手になる原因の一つに、図形や数をイメージとして脳内に描くことができない、ということが挙げられています。
理系か文系かは3歳までに決まる、と言われるほど、幼児期からの数学的思考力の育成は重要なのです。
数を記号としての数字ではなく 現実の現象 としてとらえる
2次元に書かれた図を 3次元にイメージ する
見たままの形を 正確にとらえ表現 する
そうした脳内の働きを刺激し、優れた感覚、感性を育む。
得た知識を活用し思考することで新たな発想力を得る。
計算力に終始せず、暗記力に頼らず、瞬発力や反射的反応に偏らない学習をしましょう。
ANACではこの数学的思考力を育成するために
伊藤恭先生の ピグマリオン の教材、教具を導入し、
驚くべき成果をあげています。